|
|
|
〒386-1431
長野県上田市別所温泉
TEL 0268-38-2020
FAX 0268-38-8887
〔お問合せ先〕
ご意見・ご要望は下記まで
:info@bessyo.or.jp
お急ぎの方は、お電話でお願いします。 |
|
|
 |
上田市の南西に広がる数キロ四方の 盆地を「塩田平」とよんでいます。上
田駅から別所温泉まで、電車が走っていますが、その沿線一帯をいいます。
まわりを見ますと、南に姿のけわしい独鈷山・富士岳、西に夫神・女神の二つの山が聳えています。これらの山々から湧きだした清らかな水は、産川・湯川・尾根川などとなって、千曲川に流れていきます。 塩田平というのは、これらの川をふくめた全体のよび名です。土地が肥え、気候が良いため、昔からお米の産地であり、江戸時代には「塩田三万石」といわれ上田藩にとってだいじな場所でした。
ところで、この地域は、全国でも数少ない文化財の宝庫であることが分かってきたのです。
歴史の古い生島足島神社、日本でたった一つしかない八角三重塔(安楽寺・国宝)、中部日本で最も古い建物といわれる中禅寺薬師堂(重文)のほか、常楽寺の多宝塔(重文)、長福寺の「夢殿観音」(重文)、前山寺の三重塔(重文)、舞田の五輪塔、西光寺の阿弥陀堂、東前山の塩田城跡など、国宝や重要文化財・県宝などがたくさん集まっているのです。 これらの大部分は、鎌倉時代から室町時代にかけて作られたものですが、このほかにも石で作られた五輪塔や多宝塔などこの時代のものがたくさん残されています。中世の文化財が、これほどかたまって残されているところは珍しいので、戦後、この地域を「信州の鎌倉」と人々が呼ぶようになりました。 |
|
|